夏越の祓・出雲にて

夏の祓・茅の輪


「茅の輪くぐり」の説明


夏越の祓 説明


「夏越の祓(なごしのはらえ)」、皆さんご存知のことかなあ…
これまで、旅の途中に幾つかの神社で見たことのある、輪くぐりように作られた植物の大きな輪。

茅(チガヤ)という草で編んだ輪、「茅の輪(ちのわ)」というんですね。
この時期、所により神社の境内に大きな茅の輪が作られ「茅の輪くぐり」の準備がされます。

これまで、出雲に来てこの場所で偶然二回ほど見たけど、ただ見ていました。それが6月「夏越の祓」に合わせて作られているとは知らなかったなあ…

先月、5月下旬のある日、趣味の仲間の集まりで話していて一番若い女性(26歳)が話題にし、盛り上がりました。

歴史にはそれほど興味もなく詳しくもないのですが新鮮でワクワク・キラキラしました☆彡

6月の今頃 “そういえば、見たことがある!出雲大社のそばにあった”と思い出し…、“もしかしてそれのこと?”と興味が湧き♪

ちょうど週末、出雲に用事があり確認できました(*^^)
会場に行く前に出雲大社にお参りし、「茅の輪くぐり」のあるそのお社に寄ってみました。
まだ緑の色が優しい「茅の輪」がありました!まだ新鮮な緑色☆彡

同行した友人に話すと「よく来てるけど、これは知らなかった~」
二人で説明看板のまま、唱えながらくぐりました。

数年前、友人と訪ねたときは、二回ともワラ色というか乾燥した色だったような…。きっと6月下旬。ただ見て通りすぎました(苦笑)

出雲大社では、今回も白無垢・袴姿で記念写真を撮る新郎新婦に会いましたが、幸せなことに毎回会います。6月ジューンブライド♡

ちょっと調べてみたら、下記のように書かれていました。

【夏越の祓と茅の輪くぐり】
~「夏越の祓」の行事というと思い出されるのが「茅(ち)の輪くぐり」です。茅(ちがや)で大きな輪を作り、この茅の輪をくぐることで病気や禍を免れようと言う神事です。茅の輪くぐりによって、病気や禍を免れるという行事は「備後国風土記」の逸文の素戔嗚尊(すさのおのみこと)と蘇民将来(そみんしょうらい)の故事から生まれたものです~

~六月晦日に行われる「夏越の祓」と大晦日に行われる「年越の祓」、二つの大祓があったそうですが、年越の祓の方は早い時期に廃れてしまい、現在は「夏越の祓」だけが行われているのです。
旧暦の時代の六月は夏の終わりの月とされていましたので、この月の終わりに行われる大祓えは夏を過ぎ越える日の大祓えという意味で「夏越の祓」と呼ばれました。文字で表す場合、昔は「名越の祓」と書きました。この「なごし」という言葉は神意を和らげる、「和す(なごす)」が由来だと考えられています。
夏越の祓はまた、「水無月の祓」とも呼ばれます。これは「夏越の祓」が六月(水無月)晦日に行われた大祓であることから生まれた呼び名です~

~6月の和菓子として有名な「水無月」、これも元は、京都の庶民にとっては夏越の祓の日に食べるお菓子でした。小豆には邪気をはらう力があるとされ、それを氷に見立てた三角形のお菓子の上に散らして食べます~

京の和菓子・水無月


京都の和菓子屋さんの素敵なお写真、お借りしました♡
ちなみに、「夏越の祓」の話題の発端になった26歳の女性は、自分で寒天で小豆を乗せて作るそうです。お若いのにスゴイ☆彡

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