子どもから大人まで、色んな経験や特技を持つ「愛彩人」と参加者で共につくる『三容楽座』を目指します。違いを楽しみ、理解し合える関係づくりができたら幸せ、そして合わないものは合わないでそれもいい…。家族や身近な人には上手くいかなくても、他人だからこそ素直に表現できる優しさや言葉ってあると思います。他人だからこそ話せる喜び、迷い・悩みがあります。人は人に生かされ、人に悩みます。大切な人なら期待するのは自然なこと、思い通りいかなければガッカリし怒りや寂しさ・不安など色んな感情がわくのも自然なことでしょう。
『三容楽座』が楽に過ごせる場になり、新たな気づきのきっかけとなり、素敵なご縁が生まれ広がる場になることを楽しみに運営して参ります。

私が『三容楽座』を開設するに至る、これまでの経験、その時の思いを書かせて頂きます。
小学校2年生の頃から看護師になりたいと思い、迷わず看護師の道へと歩きました。希望の看護師になった時、“誰かが目の前で倒れたり具合が悪くなった時、何らかの処置・お世話ができる、つぶしの効く看護師になりたい”と思ったのを覚えています。
外科、内科、救急医療、慢性疾患(生活習慣病など)病棟、地域医療の外来クリニック…、各科の臨床看護を経験しました。

特に印象に残っているのがICU・集中治療室。回復されて後にご本人・関係者から入院までの経過、お気持ちを伺う度に、心の癖、行動パターンが病気の悪化や事故に影響していることが少なくないと強く思いました。

「病気の早期発見・早期治療」、「健康の維持増進」という予防医学に関する言葉が自然に情報として入ってきた頃、企業の健康相談室のお仕事にご縁がありました。従業員の健康管理・ストレス相談業務に携わりました。そこで指導や資料提供の健康管理の無力を感じ、ストレスコントロール法やカウンセリングなど心理を学び、健診指導・健康相談の中で生かしました。学んで体験し一番楽だったのは自分だったような…。

自分の思いの強さ・家族の事情等で企業を退職し、これまでの学びと経験を生かす「心とからだのサポート」に自分のペースで関わらせて頂き今に至っています。
この6年、東日本大震災の現地に訪問し教えて頂いたこと、大切な人や自身が病気を経験したことや亡くしたこと…、全てが『三容楽座』を開設することに繋がりました。
誰かを通して、何かを通して実感・共感・楽感の私の居場所・あなたの居場所へどうぞ。

「愛彩人」:愛を彩る人(自分の持ち味で愛を生かし・交流し・楽しむ人)